職員の腰痛予防

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職員の健康を守る!腰痛予防への取り組み

当院では、患者さまに質の高い医療を提供するためには、まず職員自身が心身ともに健康であることが何よりも大切だと考えています。
その一環として、リハビリテーション科を中心に、職員の腰痛予防に真摯に取り組んでいます。

具体的には、毎朝の始業前に「腰痛体操」の動画を放映し、病棟スタッフが一斉に体を動かす時間を設けています。こうした取り組みにより、日々の業務で生じる身体的な負担を軽減し、職員がいきいきと働ける職場環境の実現を目指しています。

このたび、私たちの活動が評価され、日本理学療法士協会より「2024 職場における腰痛予防宣言 金メダル施設認定証」をいただきました。
これは、職員の健康を第一に考える当院の姿勢が認められた証でもあります。

今後も、職員が安心して働ける環境づくりを進めながら、地域医療への貢献に努めてまいります。